”隻眼の刈人(かりびと)”
大釜 鎌子(おおかま・かまこ)
戦闘中。
ファミレス店員の時。
種族:カマキリ族
性別:女性
年齢:27
身長:170 cm(加えて、足首から先は60cm)
体重:60 kg
髪:オレンジ
眼:緑
羽根:背中の下の方に、退化した30cmの楕円形の突起のような物が二つついている。
役割:スメラギに雇われた猟兵。
一人称:私
銀爺のつけたあだ名:鎌々さん
セリフの例:
「もっと私を感じさせてくれ。」
「私の願い、それはお前を殺すこと。そしてお前を切り刻むこと!」
凶悪そのものの外見に加え、見たまんまの殺戮狂。それでいて、どこか凄絶な美も感じさせる。要はギャグキャラなのだが。
カマキリ族の特徴として、手が鎌に瞬時に変形する(人差し指に相当する部分が変化する)。変形後の長さは60cmから2メートル程度、極端な時には20メートルにも及ぶ。ちなみに20メートルくらいになると、体がしぼむ(鎌が本体?)。
膝から下は、カニ脚に似た緑の殻につつまれており、昆虫型の作りになっている。膝から下を怪我すると、血の代わりにドロっとした白い体液が流れる。なお脚はいつもこの形であり、人間型に戻ったりはしない。
鎌は殆ど何であろうが切り刻むことが出来る。加えて、通常のカマキリ族が20メートルくらいしかジャンプできないのに対し、鎌子は最大100メートルというジャンプ力を誇る。これは、大半の飛行可能種族を超える能力である。
もう一つの際立った特徴は、右眼が完全につぶれていることである。カマキリ族独特の索敵能力によりハンデはないが、一度見れば忘れられない容貌を与えている。王宮の外では、髪の毛を顔の右半分にたらし、右眼と傷跡を隠しているが、割と簡単に曝け出す。
戦闘中は、(左)眼がイっちゃっており、口は大抵ぞっとするような笑みを浮かべる。
きわめて短気であり、すぐに激情する。スメラギの前でも、良く指を半分刃にし、机にドタンと食いこませたりする。何かといえばすぐに鎌を振り回すため、危なくてしょうがない。
催眠都市には、夢将軍失踪直前から滞在している。一応、夢魔将軍失踪後、最も高いということになっている、「猟兵隊長」という地位が与えられているが、部下は一人もいない。スメラギが雇った、非人間型「傭兵」たちの一人に過ぎない。
一方、銭湯によくある「アップル牛乳」に目がないというお茶目な一面があり、銀爺にいつも何ビンか持たせている。ちなみに銀爺はかなり鎌子のお尻が気になっているらしく、「鎌々さんのケツはええのう」と抜かす、唯一鎌子を恐れていない人物である。
カマキリ族(江戸時代の日本のような服装と社会)は、10歳になると母親と対決し、生き残った者だけが生き残る権利を与えられる。
右眼は、その時失った。その割には今でも母親はまだ健在である(スメラギが現実をちょこっと操作した)。たまに実家に帰省すると、今でも冷水で濡らした手ぬぐいを鎌子の右眼に当ててくれるらしい。
かなりのコンプレックスと共に育ち、途中で開き直って、さすらいの猟兵となる。まともな職につけないのでさらに性格がゆがむばかり。ただしその病的な美しさにより一時期ファミレスの一番人気ウェイトレスだった事がある。
大好物のアップル牛乳は、道中、農家の草刈りのバイトの後に、丸々太ったテントウムシ族のおばさんに勧められたのがきっかけ。(実は親切にされるのに弱い)
なお、鎌先は当然かなり器用で、紙細工など作るのもうまいが、料理は出来ないとすぐ暴れるため全然駄目。
描画について:
髪型は、ジャスティス学園の真ボスやFF7の召喚シヴァと同じです。
体が髪と同じオレンジなのは、こういう肌色なのではなく、膝たけ(笑)全身タイツです。胸のふくらみのハーフカップブラのような金具、肩章のようなもの、首をとりまくのエリ型の物などは黄色に近い金色です。
「腕などが妙に長い」「肩などの間接が節くれ立っている」「実はかなりの巨乳」という、アメコミのような独特の体形に気をつけて下さい。
右眼は、眼球自体がなく、完全に閉じています。
顔立ちは、実は非常に端正です。
戦闘中、半身になる時は、必ず左半身を前にします(右半身には視界がない為)。
このキャラには、「状態表示グラフィック」が存在します。

通常

必殺技

勝利

必殺技を食らう

瀕死

敗北
デザイナーより:
「造形美」をテーマに、とにかく凶悪にしてみました。
カマキリという昆虫の外見が人間に抱かせる本能的な恐怖をベースにしています。
話し方は、「メタルギアソリッド」に登場する「リボルバー・オセロット」そして一回目の「グレイ・フォックス」に影響を受けています。
最初は、タイツの下は全身傷だらけという設定もあったのですが、やめました。
鎌子は、小学生などにとても受けそうなデザインです。えてして、こういうキャラは「悲しみを背負って」いたりするので、あえてその辺を逆に超越させてみました。
エンディングで、その後アイドルになるというのは、「こういうのが好きな男は実は多いだろうなぁ」というめちゃくちゃな発想です。