”全身凶器”
格闘家 本名:一堂 留安(いちどう るあん)

種族:モンシロチョウ族
性別:女性
年齢:13
身長:148 cm
体重:41 kg
髪:緑
眼:青
羽根:上記参照。
役割:600年前で闘う妖精。けもの使いの姉。
一人称:オレ(片仮名)
ドリームダイバー銀次のつけたあだ名:ミンチ屋さん
セリフの例:
「うるせぇ!トットと死ね!」
必殺技:
手刀/足刀/頭刀/尻刀
魔力を体に宿らせ、凶器にする。


600年前、マッスルの下僕たちと戦う妖精。魔導格闘技をマスターしており、体の各部分を使用して敵を倒す。よく歯をむき出して笑う癖がある。話し方はガラが悪く、「トットと死ね!」が口癖。
いきなり村をおそってきたマッスルの下僕を倒した後、双子の妹のけもの使い無理やりつれて、どこかに居る筈の敵「変態侯爵」を倒す旅に出る。その後、スメラギと銀アゲハ族たちに出会い、下僕たちを倒しまくるものの、多勢に無勢で追い詰められる。
600年後の世界では、世界を救った英雄として、催眠都市に像が残っている。プロトタイプデクの髪が緑なのは、格闘家の強さに刃金が注目した為。

対下僕大戦が、格闘家の妹の犠牲により終結した後、スメラギは格闘家を大戦が終結した荒野の上に建てられた「催眠都市」の市長として任命した。だが格闘家はスメラギが妹にした事を許すことはなかった。10年後、スメラギは、刃金が製造したプロトタイプデクを、活火山である夢眠山(むうみんやま)の火口に投げ捨てた。妖精たちが、長命・飛行能力などの魔力を急速に失いつつある事を認識していた格闘家は、永遠に存在し続けるだろうプロトタイプデクに望みを託すことを決意した。格闘家は、プロトタイプデクに、転生エネルギーをけもの使いに送りつけようとする何者かを阻止する旨を委託し、その後火山の外へプロトタイプデクを蹴り出した。そして格闘家自身は溶岩の中に墜落し溶け死んでいったが、スメラギは緑の髪を見て、プロトタイプデクが溶けたのだと騙された。

描画について:
けもの使いとの共通装備:細い金の輪が一手首につき二組ぶらさがっています。靴はパンプスで、長い組みひもが脛を巻き、金縁の輪の中に赤い丸が入った膝当てをしています。帯は灰色。背中に、羽根を出すための大きな隙間があります。
けもの使いとの相違:手袋は白です。服の色は上記を参照して下さい。

デザイナーより:
当初の主人公(「喰倒 雲子」)であり、最も多くのCGが存在しています。しかし、濃すぎる他のキャラとしっくり行かず、「過去にいる」という設定になりました。ナデシコで言えばミスマルユリカ、バカボンで言えばパパじゃないバカボン...(苦笑)
本当は、「全キャラ中一番喧嘩が強い」筈だったのですが、鎌子などが余りに凄すぎて...

当初のストーリーでは、同時代に存在する筈だった珠子や鎌子との絡みもありましたが、このキャラクター設定時は、全然別のゲームを予定していたため、ただの「乱暴」としかなっておらず、出身や、独特の言葉使いなどは確立させられませんでした。要するに、「立って」いないのです。

見る人には色々な想像をかき立たせるキャラですので、あえて、ファイナルファンタジー8の「ラグナ」のように、ほとんど出さないことによって人気を獲得させる事にしました。名無しになったのもそのためです。600年前については、将来機会があればじっくりと話を作ってみたいと思っています。